フェラーリミニカーコレクション
■ダイドーデミタスコーヒー キャンペーンミニカー ロードカー第1弾

166MM(京商製1/64)
1948年 1995ccV12 1気筒あたりの排気量166ccからネーミング。MMは、「ミッレミリア(1000マイル)」を意味する。フェラーリの最初のヒット作でミッレミリアでの優勝を記念してネーミングされた。その後、ル・マンやタルガ・フローリオなどのレースでも優勝したモデル。総生産台数は25台と言われている。
ダイドデミタスコーヒーを購入するとシールが付いてきて、そのシールにナンバーが付属している。ダイドーキャンペーンページでそのシリアルナンバーを入力し、欲しい車を選択してからスロットマシンゲームにチャレンジしてミニカーが当たるというものだった。100本以上買ったんじゃないかな。ミニカーは京商製

275GTB(京商製1/64)
1964年 3285ccV12 1気筒あたりの排気量275ccからネーミング。コロンボ系250ユニットの排気量を3285ccに拡大。コロンボ系V12ユニットの最終型となった。67年にはDOHC4カムを表す「275GTB/4」が登場。

365GT4/BB(京商製1/64)
1974年 4390cc水平対向12気筒 1気筒あたりの排気量365ccからネーミング。BBはベルリネッタ・ボクサーの略。ボクサーは水平対向エンジンを意味する。厳密には180度のV型なのだが、フェラーリではこのタイプを「フラット12(水平対向ボクサーエンジン)」と呼ぶ。エンジンはミッドシップにマウント。

288GTO(京商製1/64)
1984年 2855ccV8 4バルブ ツインターボ 2.8リッターV8からネーミング。「O」の名前の通り、ホモロゲーションを獲得する為に生産されたモデルであったが、レギュレーション変更で獲得はできなかった。デザインはピニンファリーナ。F40の基礎となったモデルと言われているマシン。

360スパイダー(京商製1/64)
2000年 3586ccV8 3.6リッターからネーミング。モデナのスパイダーモデルであるが「モデナスパイダー」とは呼ばず、「360スパイダー」と呼ばれる。ドイツCTS社の自動式の幌開閉システムを初採用。
このミニカーはWチャンスモデルと呼ばれるもので、シリアルナンバー10個で1回応募が出来て、抽選で当たるミニカー。自分は残念ながら当たらなかったのだが、知人から無料で譲ってもらった。

F40(京商製1/64)

250テスタロッサ(京商製1/64)
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250GTカリフォルニアスパイダー(京商製1/64)
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Dino246GT(京商製1/64)

F50(京商製1/64)

360モデナ(京商製1/64)
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