Competition Machine 2000's
■360Challenge(2000年)

3586ccV8 3.6リッターからネーミング。
F355の後継モデル「360モデナ」のワンメイクレース用車両。
画像は ホットウィール シェル 1/43モデル
■360N-GT(2002年)

3586ccV8 3.6リッターからネーミング。
360Challengeをベースに「Nテクノロジー」が製作したのが「360N-GT」。FIA-GT選手権などに参戦するプライベーターために製作されたスペシャルモデル。
画像は京商製サークルK・サンクスフェラーリ第4弾1/64モデル。
京商は「360GTC」としているがリアウイングの形状から「360N-GT」に見える。
■360GTC(2003年)

3586ccV8 3.6リッターからネーミング。
フェラーリとミケロットが製作したコンペティションマシン。「360N-GT」との違いはリアウイングがサブフレームに直接マウントされていること。フロントのエアロも改良されている。もちろん「360N-GT」を超える戦闘力を備える。
画像は マレーシアShell限定1/38モデル
■575GTC(2003年)

5997ccV12フロントエンジン 575MマラネロGTコンペティション仕様からネーミング
排気量をアップしてあるので最早575ではないと思うんですけどねぇ。
画像はホットウィール製1/64モデル。
■F430Challenge(2005年)

4308ccV8 2シーターリアエンジン 4.3リッターからネーミング。
「360モデナ」の後継モデル「F430」のワンメイクレース用車両。チャレンジモデル初のエア・ジャッキ搭載。
1993年から始まったフェラーリのワン・メイクレースは「348」→「355」→「360」→「430」。
画像はホットウィール製フェラーリレーサーズ「フェラーリGTアソート2008」の1/64モデル。
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■430GTC(2006年)

F430チャレンジベースで制作。
FIA-GT選手権用マシンなのでエンジン排気量は4308ccから3996ccに変更。
画像はアシェットの1/43モデル。
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