アカクテハヤイフェラーリF1

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F1グランプリの歴史

■2005年

シューマッハーがチャンピオンから陥落。アロンソ(ルノー)がチャンピオン。 コンスタラクターズもルノーが獲得。

MACHINE :
F2005(3リッターV10)
マシンデザイン :
ロリー・バーン
DRIVER :
ミハエル・シューマッハー(No.1)
ルーベンス・バリチェロ(No.2)


車名は2005年用のマシンからネーミング。

2レースで1基のエンジンを使うルールがスタート。そしてタイヤのルールも過酷になった。予選から決勝まで、1セットのタイヤしか使えないことになったのだ。

フェラーリは、第8戦カナダGPまでなかなか勝てなかったが、第9戦アメリカGPでミシュラン勢14台がタイヤの安全上の問題からフォーメーションラップ終了後に前車ピットイン。ミシュランのこの抗議も認められずリタイア扱いとなり、わずか6台のブリヂストン勢(フェラーリ、ジョーダン・トヨタ、ミナルディ・コスワース)のみのレースとなった。優勝したのはもちろんシューマッハ。シーズン初勝利をあげることができた。

しかし、観客からは物が投げ込まれたり、早々とサーキットを後にする観客も多く、史上最低のグランプリと言えるのではないだろうか。
そして、2位でゴールしたバリチェロもシューマッハーに肉薄していたが、チームからシューマッハーを抜かないようにチームオーダーが出ていたのではないだろうか?表彰台での不満そうな顔はこの事も関係していたと個人的には思う。

その後もフェラーリとシューマッハー、もちろんバリチェロも苦戦を続け、ついに21世紀になってから初めてチャンピオンの座を明け渡すこととなってしまった。コンストラクターズでもルノー、マクラーレンに大きなポイント差を付けられた3位に転落した。
シーズン末をもってバリチェロがHONDAに移籍。フェリペ・マッサが2006年からフェラーリドライバーとなることが発表された。バリチェロはシューマッハーのセカンドドライバーであること、アメリカGPの件が大きく関係していると思うのだが・・・。アーバインやアルボレート、古くはプロストやラウダなど、揉め事に嫌気が差して移籍していくドライバーが多かった。

ちなみに、第7戦ヨーロッパGP(ニュルブルクリンクサーキット)では、タイヤのルールによるアクシデントがライコネン(マクラーレン・メルセデス)を襲った。

残り数周のあたりからライコネンの右フロントタイヤのフラットスポットがテレビでもはっきり見え始めた。マシンのバイブレーションは相当なはずだ。しかしルールによりタイヤ交換は認められていない。危険でも走り続けるしかない。そして最終ラップの1コーナーでついに右フロントサスペンションが悲鳴をあげ大破。そのままクラッシュリタイア。

この件が関係しているのだろう翌年2006年からタイヤ交換が復活した。


2005年シーズン終了後に、「ジョーダン」「ミナルディ」が撤退。
「ジョーダン」→「ミッドランドF1」
「ミナルディ」→「トロロッソ」



▼2005年エントリーリスト

■スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
エンジン : フェラーリ
マシン : F2004M/F2005
No.1 ミハエル・シューマッハ(ドイツ)
No.2 ルーベンス・バリチェロ(ブラジル)

■ラッキーストライク・BARホンダ
エンジン : ホンダ
マシン : 007
No.3 ジェンソン・バトン(イギリス)
No.4 佐藤琢磨(日本)
    アンソニー・デビッドソン(イギリス)

■マイルドセブン・ルノーF1チーム
エンジン : ルノー
マシン : R25
No.5 フェルナンド・アロンソ(スペイン)
No.6 ジャンカルロ・フィジケラ(イタリア)

■BMWウィリアムズF1チーム
エンジン : BMW
マシン : FW27
No.7 マーク・ウェバー(オーストラリア)
No.8 ニック・ハイドフェルド(ドイツ)
    アントニオ・ピッツォニア(ブラジル)

■ウエスト・マクラーレン・メルセデス
エンジン : メルセデス
マシン : MP4-20
No.9 キミ・ライコネン(フィンランド)
No.10 ファン・パブロ・モントーヤ(コロンビア)
     ペドロ・デ・ラ・ロサ(スペイン)
     アレクサンダー・ヴルツ(オーストリア)

■ザウバー・ペトロナス
エンジン : ペトロナス(フェラーリ)
マシン : C24
No.11 ジャック・ヴィルヌーヴ(カナダ)
No.12 フェリペ・マッサ(ブラジル)

■レッドブル・レーシング
エンジン : コスワース
マシン : RB1
No.14 デビッド・クルサード(イギリス)
No.15 クリスチャン・クリエン(オーストリア)
     ヴィタントニオ・リウッツィ(イタリア)

■パナソニック・トヨタ・レーシング
エンジン : トヨタ
マシン : TF105/TF105B
No.16 ヤルノ・トゥルーリ(イタリア)
No.17 ラルフ・シューマッハ(ドイツ)
     リカルド・ゾンタ(ブラジル)

■ジョーダン・トヨタ
エンジン : トヨタ
マシン : EJ15/EJ15B
No.18 ティアゴ・モンテイロ(ポルトガル)
No.19 ナレイン・カーティケヤン(インド)

■ミナルディ・コスワース
エンジン : コスワース
マシン : PS04B/PS05
No.20 パトリック・フリーザッハー(オーストリア)
     ロバート・ドーンボス(オランダ)
No.21 クリスチャン・アルバース(オランダ)

シーズン


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